アスリートのように。
海外が成長を加速させる。
私のいるマレーシアでも、日本でも、お店をつくるのは建築会社だけではなくて、私たち商社が重要な役割を担っています。設備や装飾の準備はもちろん、お客様と一緒に陳列を考えたり、設計や演出に関与することも。そうして無事OPENを迎えた時の達成感。お客様からの感謝の言葉。商材豊富にして日本から何でも輸入できる、当社の商社力あっての晴れ舞台です。ただし、日本国内のように簡単に入手できる商材ばかりではない。輸入には時間もかかる。苦労はありますが、その分、数ヶ月先を常に見すえた緻密でスケールの大きな仕事ができ、普通は難しいことを実現して、驚かれる。普段はできない経験をして、成長できる。これからの若手にもぜひ味わってほしいダイナミズムです。

マレーシア現地法人 SDN.BHD.副長
T.A.さん 2007年入社
T.A.さん 2007年入社
「海外への興味」をきっかけに2012年、マレーシアへ。以来今日まで日系のスーパーや飲食店、現地飲食店を顧客に、海外というハンデを貴重な経験値に変えて成長した。当社グローバル化を象徴する一人だ。「相手を思いやる気持ちは万国共通」と、海外経験者ならではのコメントが頼もしい。


海外では、お客様も日本を離れて生活する、言わば同志。公私ともに協力し合う絆があります。仕事での信頼関係が、その絆を強め、そこからまた仕事に繋がる。そんな好循環を経験できるのも、海外ならではです。